学校長コラム


◎自分の世界を輝かせよう

京華女子中学・高等学校
校長:山中 秀樹
 2024.04.02更新

 本校が大切にしている「共感力」は、他者の声に耳を傾け、他者の考えや気持ちを汲み取り、その人の心に寄り添うことができる力です。共感力を育むことで築かれた良好な人間関係の中で、生徒たちは“安心して学ぶこと”、“様々なことにチャレンジすること”、“自分らしくあること”が可能になります。私たちは、すべての生徒を「磨けば光るダイヤの原石」だと考えています。ダイヤがダイヤでしか磨くことができないように、人は人の中でしか磨くことができません。共感力にもとづく人と人との関係の中で、お互いに認め合い、心を響かせ合いながら、自分の才能(原石)を見つけ出し、自分の世界を輝かせることができるのです。
 2024年、京華学園の「三校ワンキャンパス」がスタートしました。京華女子中学・高等学校、京華中学・高等学校(男子校)、京華商業高等学校(共学校)の三校が一つのキャンパスに集うという新しい多様性に満ちた環境の中で、自分の才能を磨き合いながら、自分の世界を輝かせてみませんか。

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◎自分の可能性を広げよう

京華商業高等学校
校長:曽根 和志
 2024.04.02更新

 社会的にグローバル化が進み、多様性が受け入れられる時代になりました。他とは異なる特徴や特性が尊重される共生社会の中では、人それぞれのもつ魅力が一段と輝きを増します。京華商業での学びの中心となる「商業科目」は、中学校まで学習をしてきていない未知の領域になります。「ゼロ」からスタートし、3年間をかけて「簿記」や「情報処理」などの上級検定資格を取得していくことになります。卒業時には実社会で評価されるビジネス知識やスキルが皆さんの付加価値として輝きを放ちます。皆さんは、そのことに気づいていますか?磨けば輝く原石を誰もが内に秘めていることに……。
 さあ、皆さん、その原石を磨くときが訪れました。京華商業で新しい分野にチャレンジし、皆さん自身の新たな魅力を一緒に創成しましょう。
 私どもは、皆さんが明るく朗らかに、そしてたくましく成長を遂げていく姿をずっと支え続けます。

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◎一歩踏み出して新しい自分を発見しよう

品川エトワール女子高等学校
校長:鶴貝 秀明
 2020.03.17掲載

 高校生活の3年間は将来に向けて自分自身を見つめなおす、大切な時間になります。本校では生徒一人ひとりの興味や関心に合わせて「キャリアデザインコース」「国際キャリアコース」「マルチメディア表現コース」「ネイチャースタディコース」の4コースが選択できます。それぞれ将来に役立つ、より専門性の高い分野の知識、技能を習得することができます。
 特に近年のグローバル社会に対応すべく、希望者全員が留学できるように留学制度の充実を図っています。海外生活を体験することによって、表現力や行動力、またコミュニケーション能力も向上します。未来を輝かせる品川エトワール女子高等学校で、みなさんも一歩を踏み出してみませんか。

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◎ぜひ本校の特色や魅力を体験してください

日本音楽高等学校
校長:菊本 和仁
 2019.09.06掲載

 本校は、創立明治36年(1903)我が国初の私立音楽学校「日本音楽学校」をルーツとし、昭和25年(1950)より日本音楽高等学校として創立された歴史と伝統のある全日制女子高校です。平成30年(2018)には、普通科を完全に廃止して音楽科4コース(音楽・幼児教育・バレエ・舞台芸術)に特化した音楽高校となりました。創立以来、建学の精神「愛と和と誠実」と「知性と芸術の融合」を目指して、生徒たちはそれぞれの大きな夢の実現に向けて日々活動しています。

 各コースの専門や専攻では、73名の各界で活躍する優秀な講師陣が、基礎から着実に表現や技能の能力が身につくように少人数や個別に丁寧な指導を行っています。特に、幼児教育コースは、併設する日本音楽学校幼稚園と日本音楽学校保育園で実践的な保育実習や品川区ゆたか児童センター・近隣の保育園との連携を行っています。本学園の併設する有明教育芸術短期大学にも優先入学できる制度もあります。
 是非一度、本校の特色や魅力を体験してください。教職員・生徒一同心よりお待ちしております。

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◎創立115年の歴史を持つ伝統校

目黒日本大学中学校・高等学校
校長:井原 渉
 2019.06.11掲載

 本校は、創立115年の歴史を持つ伝統ある男女共学校であり、中学校、高等学校(全日制・通信制)、幼稚園を設置しています。2019年4月より「目黒日本大学中学校・高等学校」と校名を変更いたしました。
 学校は楽しく、活動的でなくてはなりません。そのためには普段の授業が「楽しく、わかりやすい授業」を展開し、常に探究心を持つことが必要不可欠です。生徒のテストの結果が悪かったときは「教員にも責任がある」としっかり受け止めます。さらに「なぜできなかったのか」を追求し、生徒に向上心を持たせる充実した授業を心がけるように先生たちに伝えています。
 最後に、教育は学校と家庭の協力なくして人間形成をはかることはできません。目黒日本大学の教育を実現させるためにも家庭での教育が不可欠であると考えています。家庭と手を取り合って生徒の成長を支えていきます。

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◎愛されているあなたには使命があります

玉川聖学院中等部・高等部
中高等部長:櫛田 真実
 2018.09.12掲載

 命がけでお母さんがあなたを生みました。ご両親の愛の深さは言うまでもありません。でも、その母親の胎に命をやどらせて下さった神様の愛はさらに深いのだと聖書は教えています。私たち教師もあなたと共に、この神の愛に学びながら、時にはあなたにぶつかりながら歩みます。あなたはやがて気付くでしょう。あなただからこそ与えられた生きる意味、生きる目的があるということを。そう、あなたには使命があります。その使命を果たすためには、愛という心の栄養分を存分に蓄えつつ、様々な体験を通して学ぶ必要があります。自由が丘から徒歩6分、住宅街の中にある玉川聖学院での学校生活は、そんな愛と体験に満ちた学びの連続です。他の人と比べる必要はありません。あなたの使命のために一緒に学びましょう。

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◎バランスのとれた人間力を磨こう

トキワ松学園中学校高等学校
校長:中山 正秀
 2017.10.01掲載

 学力は身に付けることがゴールではありません。それを何のために役立てどう使うかが大切なのです。トキワ松学園は、疑問に思ったことを正しく調べ、自ら考え判断する力を養う「思考力教育」、より広い視野を持ち国際的な感覚も養う「国際力教育」、感性を磨くことであらゆる発想の土台ともなる「美の教育」の3つの教育を柱に、バランスのとれた人間力を磨きます。そこには、他では経験することのできない授業が沢山あり、皆さんの冒険心を掻き立てます。あなたのまわりには絵が好き、本が好き、スポーツが好きといった志向の合う仲間が集まり、きっと一生の友達も見つけられることでしょう。私たちと一緒に学校生活を楽しんでみませんか。

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◎頑張る君を応援します

大森学園高等学校
校長:畑澤 正一
 2016.10.05掲載

 体育祭は700人の保護者の方が大声援を送ります。夜八時まで勉強する生徒が大勢います。部活動の後も勉強できます。休祝日も午後六時まで進学支援センターが開室。車イスで学校内外のバリアフリーを体験するクラスがあります。子どもの大切なおもちゃを直す生徒、車イスを丁寧に清掃修理しアジアの国に送る生徒がいます。部活動で汗を流す大勢の生徒がいます。
埋もれている力が開花してほしいから、大森学園はたくさんの機会を準備して頑張る君を応援します。

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◎「人間愛」を守り、「進学力」で攻める

文教大学付属中学・高等学校
校長:戸田 弘美
 2016.09.23掲載

 本校は1927年(昭和2年)に開校し、来年には創立90周年を迎えます。創立以来、「人間愛」を校訓として、穏やかで心優しい生徒気質が脈々と培われてきました。近年は、オーストラリア語学研修やキャリア教育プログラム、放課後の学習支援等の多岐にわたる計画を実行し、学校全体に活気があります。そして、グローバル化への対応や組織的な指導体制が整ってきた今、新たな目標は「進学力」の向上です。授業改善や丁寧な学習指導を着実に積み重ね、生徒の夢を叶える学校づくりに日々邁進しています。新感覚なデザインの校舎が9月末に完成します。ぜひ本校にお越しください。

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◎自信を持とう!すべてはそこから始まる

京華中学・高等学校  校長:町田 英幸 2016.06.07掲載

 人は生まれ持った逸材(才能)を有し、環境の中でそれを育みます。この生徒ひとり一人が持つ逸材(才能)を見つけて、輝かせるのが京華の教育理念です。
 男の子に大切なのは自信です。誰にも負けないと言える才能が一つあれば自信が湧いてくるものです。その才能は学習だけに留まりません。スポーツ・芸術・趣味と多岐にわたります。自信を持てば何にでも積極的になり、成功をつかみ取るのです。自分の得意なものを極めつつ学びも極めていく、それが京華の教育です。
 120年に及ぶ伝統を背景に新時代のリーダーとなる男子を輩出していきます。

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◎さまざまな仲間の中で自分をみつけ、ともに高め合う

東洋高等学校 校長:石井 和彦 2016.06.07掲載

 東洋高等学校の校舎はJR総武線水道橋駅のすぐ前、13階建てのビル。学校としてはあまり他に類を見ない立地です。立地や形状はユニークでも学校生活はとてもベーシックです。「自律・共生」を校訓に掲げ、「なりたい自分」になるために日々努力を重ねる。また、人間はひとりでは生きていけないからこそ、他者とどのように関わり理解し合っていくか、を探る。こうしたことを学習や行事、クラブ活動を通して実践していきます。失敗や挫折、迷いもありますが、生徒は皆、明るくて素直です。東洋高等学校で、ぜひいっしょに勉強やクラブ活動で汗を流してみませんか。

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